
2025年4月7日、千葉県の城西国際大学にて、1994年のジェノサイドを振り返る記念日を迎え、厳粛な追悼式が開催され、Kwibuka 31の100日間が始まりました。
城西国際大学で行われた#Kwibuka31追悼式でムカシネ大使は次のように述べました。「追悼は受け身ではありません。それは平和への行動を呼びかけるものです。無関心、分裂、憎しみの危険から未来の世代を守るために、教育し、関与し、守るという道義的義務です。私たちは覚えておきましょう。私たちを団結させましょう。そして、より平和で公正、思いやりのある世界への共通の誓いを新たにしましょう。」
本式典にはマリールイズ理事長も出席し、ジェノサイド当時の貴重な経験談を披露し平和への願いを訴えました。また、昨年ルワンダを訪れた城西国際大学生とのトークセッションも行われました。
