ウムチョムィーザ学園は、ルワンダの首都キガリに設⽴された幼稚園・⼩学校です。内戦で⼼⾝ともに傷ついたルワンダの⼦供たちに『教室で学びながら夢を取り戻してほしい』という願いのもと、2001年に開校されました。当初は2教室に60名の⽣徒、教師4名という小規模な学校でした。
現在では毎年約40名の生徒が入学しています。さらに幼稚園3教室・小学校12教室と拡大し、保健室・給食室・図書室・多目的教室・パソコン教室などの設備が揃う大きな教育施設となりました。2022年度時点で幼稚園・小学校合わせて約240名の生徒が通う、活気あふれる学び舎です。
皆さまの⽀援のおかげで、多くの⽣徒たちが無事に初等教育を修了することができています。
貧しい⼦供たちにも平等に教育の機会を与えられる総合学園(幼稚園から⼤学まで)を⽬指しながら、⻘少年の⾃⽴⽀援も積極的に⾏っています。
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ルワンダの⼦供たちに
明るい未来を。
正会員
本会の企画する活動に参加してくださる方
賛助会員
資金面での本会の活動を支えてくださる方
⼩・中学校を卒業できることが
当たり前ではない社会
内戦後のある⽇、ルワンダの⼦供たちに将来の夢を尋ねると、「私たちは⼤きくなるまで⽣きていられるかな 」と、胸を締め付けられるような答えが返ってきました。あれから⻑い年⽉が経ち、現在では復興が進み、学校に通える⼦供たちも増えました。しかし、その環境はまだ⼗分とはいえません。貧しい⼦供たちにとって制服・教科書・学⽤品はとても⾼価なもので、揃えることができずに通学を諦めなければならないこともあるのです。貧しい家族を⼿伝うためなどの理由から、義務教育を修了できない⼦供たちも多くいるのが実状です。
初等教育の修了率
(小学校)
-
男子
48%
-
女子
61%
初等教育の修了率
(小学校)
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男子
48%
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女子
61%
※世界⼦供⽩書2019 ⽇本ユニセフ協会
本会の運営する学園の約40%の⽣徒は、貧しくて学費の⽀払いが難しい、特別な⽀援が必要な⼦供たちです。皆さまから頂いた年会費や寄付⾦、コーヒーの販売金のおかげで、彼らは学校に通うことができています。⼦供たちが貧富・宗教・政治思想にとらわれることなく、「共に⽣きる」未来を創造していくため、皆さまのお⼒が必要です。
⽀援⾦はウムチョムィーザ学園の
運営費に充てられます
皆さまの⽀援が
⼦供たちの未来に繋がります
ルワンダの教育を教える会では、活動に参加してくださる正会員さま、
資金面で⽀えてくださる賛助会員さまを募集しています。
正会員
本会の企画する活動に参加してくださる方
賛助会員
資金面での本会の活動を支えてくださる方
1人の子どもの
1ヶ月分の学費になる
子どもたちに40日分の
給食を提供できる
子どもたちに3冊の
教科書を提供できる
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一緒に子どもたちの成長を見守り、
夢の実現を応援しませんか?
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入会以外にも様々な支援方法をご用意しております
1口500円寄付
⽉額500円/1⼝からの継続的な寄付⾦も受け付けております。ご賛同いただける方は、以下のボタンより申込書をダウンロードいただき、必須事項をご記入の上、郵送にてお送りください。
大地の恵み
スペシャリティコーヒー
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